育児ブログ 初登場『長男』自転車とバット
育児 ~反抗期3人衆との日々~
前章まで主に次男と三男の新入園児のお話でした。
今章は『長男』についてです。
現在小学校3年生で、趣味は食べる事と野球が好きです。
次男、三男とは年が離れているのもあり、休日の過ごし方も変わります。
土日になれば、いつも次男、三男の好きな電車や踏切巡りです。
以前は長男も一緒に行っていましたが、やはりただボーッと車に乗って電車や踏切見ててもつまらないでしょう。
段々別行動になりました。
気になっていたので、たまにカミさんが土日のどっちか休みの日は、次男三男をカミさんが連れ出し、僕は長男とキャッチボールしたり、サッカーボールの蹴りあいをしたりして遊びます。
そして小学生なので日頃おやつも食べていないので、アイスや好きなジュースを買ってあげます。
長男は、次男三男と比べ性格が温厚です。
いくら次男三男が「あれやって、これやって」言ってもイやな顔せず(たまにする)付き合ってあげています。
長男との一番の思い出は、自転車の補助輪外しです。
確か小学校1年生の時でした。多分廻りの同級生たちは補助輪なしで乗れたのでしょう。
近くの公園に人がいなかったので練習しました。
何度も何度も転びました。すべり台にぶつかりもしました。
僕もオートバイに乗っていた時、先輩から「カーブでガードレールがあっても絶対見るな!行き先の方向を見ろ!」と教えられました。実際走ってて障害物があると見てしまうんですよね。するとそれに必ずぶつかっちゃうんです。
その教えのとおり「すべり台があっても見るな!曲がる方向を見ろ!」
でもやっぱり見てしまいます。さすがに一時間も転びまくっていると、体は痛いは足は疲れるはで「もうヤダ!」と泣き出します。
そういう時僕は「がんばれ!」とか「もうちょっとだ」とは言いません。
「んじゃやめるか?」と言います。なにくそっ!という意地を見せてほしいからです。
するとその後頑張って一時間何度も転びまくりました。泣きまくりました。
二週間後乗れるようになりました。その後コンビニに寄ってジュースを飲みながら、とてもうれしそうに笑っていました。
僕は「ちょっとたばこ吸ってくる」と言って長男から離れた灰皿のところで、見えないように泣きました。
根性見せてくれました。
もう一つの思い出があります。
昨年のクリスマスです。小学校2年(当時)にもなると、サンタクロースがいないことはわかっています。
でも次男、三男にはサンタクロースはいるんです。
「今日は寝ないでサンタさんを待つ」と言い中々寝ません。
サンタさんからのプレゼントも事前に色々聞いて隠しておきました。
長男には何が欲しいか聞きました。
僕は間違いなく『3DS』というと思っていました。
なんと「野球のバットが欲しい」と言うのです。
金額の話しはしたくないのですが、次男、三男は『トミカ』『プラレール』のセットで値も張ります。
これでも長男が中学生とかで、それなりのバットを振れるなら『坂本勇人モデル』とかのモノを買ってあげたいのですが、まだ低学年用のバットです。
結局バットとグローブとボールを買ってあげました。
少年野球チームとかに入れてあげたいのですが、試合や練習は保護者付きが条件でした。
次男三男がいるため付いていってあげれないので、似た境遇の子とキャッチボールしたり、バッティングやノックしているのです。
中々かまってやれなくて本当にごめんね。
最近サボっているようだけど、僕が「毎日グローブを付けて100回握ったり開いたりしよう」「学校の帰りはエレベーターを使わず階段を昇ろう」と言ったのを実践して、体力をつけてほしいな。
読書好きでイチローの本読んでるみたいだけど、イチローも「1の才能と99の努力」って言ってるんだからね。
プロ野球選手になれる人はほんの一握りだけど、イチロー選手に「1の才能と99の努力」の、1の才能があるなら、1の才能もない人には「0の才能と100の努力」が必要です。
長男に才能があるかはわかりませんが、あったとしても100の努力をしてほしいです。
前章まで主に次男と三男の新入園児のお話でした。
今章は『長男』についてです。
現在小学校3年生で、趣味は食べる事と野球が好きです。
次男、三男とは年が離れているのもあり、休日の過ごし方も変わります。
土日になれば、いつも次男、三男の好きな電車や踏切巡りです。
以前は長男も一緒に行っていましたが、やはりただボーッと車に乗って電車や踏切見ててもつまらないでしょう。
段々別行動になりました。
気になっていたので、たまにカミさんが土日のどっちか休みの日は、次男三男をカミさんが連れ出し、僕は長男とキャッチボールしたり、サッカーボールの蹴りあいをしたりして遊びます。
そして小学生なので日頃おやつも食べていないので、アイスや好きなジュースを買ってあげます。
長男は、次男三男と比べ性格が温厚です。
いくら次男三男が「あれやって、これやって」言ってもイやな顔せず(たまにする)付き合ってあげています。
長男との一番の思い出は、自転車の補助輪外しです。
確か小学校1年生の時でした。多分廻りの同級生たちは補助輪なしで乗れたのでしょう。
近くの公園に人がいなかったので練習しました。
何度も何度も転びました。すべり台にぶつかりもしました。
僕もオートバイに乗っていた時、先輩から「カーブでガードレールがあっても絶対見るな!行き先の方向を見ろ!」と教えられました。実際走ってて障害物があると見てしまうんですよね。するとそれに必ずぶつかっちゃうんです。
その教えのとおり「すべり台があっても見るな!曲がる方向を見ろ!」
でもやっぱり見てしまいます。さすがに一時間も転びまくっていると、体は痛いは足は疲れるはで「もうヤダ!」と泣き出します。
そういう時僕は「がんばれ!」とか「もうちょっとだ」とは言いません。
「んじゃやめるか?」と言います。なにくそっ!という意地を見せてほしいからです。
するとその後頑張って一時間何度も転びまくりました。泣きまくりました。
二週間後乗れるようになりました。その後コンビニに寄ってジュースを飲みながら、とてもうれしそうに笑っていました。
僕は「ちょっとたばこ吸ってくる」と言って長男から離れた灰皿のところで、見えないように泣きました。
根性見せてくれました。
もう一つの思い出があります。
昨年のクリスマスです。小学校2年(当時)にもなると、サンタクロースがいないことはわかっています。
でも次男、三男にはサンタクロースはいるんです。
「今日は寝ないでサンタさんを待つ」と言い中々寝ません。
サンタさんからのプレゼントも事前に色々聞いて隠しておきました。
長男には何が欲しいか聞きました。
僕は間違いなく『3DS』というと思っていました。
なんと「野球のバットが欲しい」と言うのです。
金額の話しはしたくないのですが、次男、三男は『トミカ』『プラレール』のセットで値も張ります。
これでも長男が中学生とかで、それなりのバットを振れるなら『坂本勇人モデル』とかのモノを買ってあげたいのですが、まだ低学年用のバットです。
結局バットとグローブとボールを買ってあげました。
少年野球チームとかに入れてあげたいのですが、試合や練習は保護者付きが条件でした。
次男三男がいるため付いていってあげれないので、似た境遇の子とキャッチボールしたり、バッティングやノックしているのです。
中々かまってやれなくて本当にごめんね。
最近サボっているようだけど、僕が「毎日グローブを付けて100回握ったり開いたりしよう」「学校の帰りはエレベーターを使わず階段を昇ろう」と言ったのを実践して、体力をつけてほしいな。
読書好きでイチローの本読んでるみたいだけど、イチローも「1の才能と99の努力」って言ってるんだからね。
プロ野球選手になれる人はほんの一握りだけど、イチロー選手に「1の才能と99の努力」の、1の才能があるなら、1の才能もない人には「0の才能と100の努力」が必要です。
長男に才能があるかはわかりませんが、あったとしても100の努力をしてほしいです。
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