育児ブログ オムツがはずれた~

育児 ~反抗期3人衆との日々~

ウチには三人のやんちゃがいます。みんな反抗期です。

本当はめでたく今年から幼稚園に入園した次男と三男の入園式からを日記風に載せようかと思いましたが、それより日々成長を見せている子供たちの変化、成長面をそれぞれ取り上げて載せていこうと思います。

まず反抗期三人衆の紹介です。

・長男 8歳小学校3年生、反抗の仕方ふてくされた顔をみせて自分の部屋に行き、ドアを「バタン!」部屋の中で一人暴れる。

・次男 4歳幼稚園年中、  反抗の仕方泣く、わめく、そして泣く。とにかく甘えん坊でワガママ。

・三男 3歳幼稚園年少、  反抗の仕方大声を出す、「チェッ!」と舌打ちをする。一番の聞かん坊兄たちにいじめられる夜泣き。

全員が全員いまだに『イヤイヤ期かよ~』てな感じです。

言うことを聞かせるには、命令口調では絶対聞きません。

「何々してくれるとパパうれしいな~」
「一番先にこれやってくれる人は手ぇ挙げて~」
おだてて聞かせるしか、今のところ見つかりません。

最初のお題は『オムツがはずれた~』です。
登場人物は三男のきかん坊さんです。

幼稚園入園前は毎朝オムツがビショビショでウンチもオムツでないと出来なかったのです。
それがなんと、入園式(48)の2日前の6日に体験入園があったのですが、翌日7日の朝、いつもと同じようにオムツを替えようとすると「えっ👀⁉️」オムツが濡れていないではないですか。

ウンチもアンパンマンの補助便座で出来るようになったのです。

同じように次男も、それまでは昼寝の時だけはパンツを穿いて寝ていたのですが、夜はオムツを穿いて寝ていました。
オネショはしていなかったのですが、いざパンツを穿いて寝かせようとすると嫌がってオムツでした。

そして体験入園日の夜は、翌日休みだったので半ば無理矢理パンツを穿かせて寝ました。
すると翌朝オネショはしていません。
その後今のところ一度もオネショなしです。

幼児は23歳頃から膀胱が発達しはじめ、夜中におしっこを溜めておけるゾーンが大きくなるそうです。そして抗利尿ホルモンといって、夜中のおしっこの生産量を減らす機能も、年齢とともに発達します。

さらに二人とも幼稚園入園という初めての集団生活に緊張しながらも『自覚』というものが芽生えたのではないでしょうか。

実際三男は現在は朝オムツパンパンに戻っています。

人それぞれ成長の違いはあるので、おねしょに関しては一切注意もしません。ただ寝る直前の水分補給は極力減らしています。

排尿、排便はそれぞれ早い人、遅い人がいると思いますので、プレッシャーをかけずに、まあ小学校までには自分ひとりでトイレできればいいやぐらいの気持ちでいます。

日々成長してる子供たちの今回は
『オムツがはずれた~』でした。



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