育児ブログ 兄弟げんか
育児 ~反抗期3人衆との日々~
今日は『兄弟げんか』についてです。
長男8歳、次男4歳、三男3歳の兄弟なので、長男が歳が離れていて、次男三男が一歳違い、いわゆる年子兄弟です。
長男には次男三男に対し『手ぇピッタン!』という手の甲を平手で叩くところまでは許しています。僕らの世代では『シッペ!』と言いました。
というのも歳が離れていて、もちろん体格や力も違ううえ、次男三男は気が強いです。叩きたくなることが何度もあると思います。
本気で叩いたら三男なんかは体が特に小さいので怪我します。
しかも長男は僕や妻がいないところで悪さをし、いるところでは利口にする、ずる賢いところが多々あります。
8歳にもなってるのでしょうがないのでしょうが、思えば今の次男三男の歳の頃から、いつもコソコソ悪さをして、僕らの前では利口にしている子でした。
8歳にもなってるのでしょうがないのでしょうが、思えば今の次男三男の歳の頃から、いつもコソコソ悪さをして、僕らの前では利口にしている子でした。
本題の『兄弟げんか』です。
僕は基本的に兄弟げんかには口を出しません。
子供たちにもそういってます。
子供たちにもそういってます。
性格が全く違うので、見ていて面白いです。
長男が『静』、次男三男が『動』という感じです。
一番兄弟げんかになるのは、夕食前のオモチャなどの片付けの時です。
この時は長男VS次男&三男です。
とにかく次男三男は散らかします。
12畳のリビングいっぱい足の踏み場もないです。
12畳のリビングいっぱい足の踏み場もないです。
長男にも次男三男の分も片付けを手伝ってくれと僕や妻が言います。
しかし次男三男は「○○○(長男)は手を出すな!自分の部屋に行け!」と言います。
手柄を長男に取られたくないのでしょうか。
すると、長男はトボトボと、しかしドアを「バターン!!」と閉めて部屋に行き、時には泣きます。
長男VS次男&三男の戦いは、次男&三男の勝利になります。
僕は夕食の準備もあるし、イチイチ手伝ったら片付けのできない子になるので手伝いません。
次男VS三男は壮絶な戦いになります。
ちょっかいをかけるのはいつも次男です。
しかし気の強い三男も負けません。
しかし気の強い三男も負けません。
「ちゃっ!」と舌打ちをしたり、「はぁ?」とか「もう○○○○(次男)とは遊ばないから」と言ったりします。
次男の怒りに火がつきます。
「バシッ!」「パチーン!」
叩いたり蹴ったりの音です。
叩いたり蹴ったりの音です。
「うわーん!えーん!」
三男の泣き声です。
結局は次男が勝ちます。
ただあまりに叩きや蹴りがひどい時は言わなきゃなりません。
ルールとして、泣いたらおしまいにしようと言っています。
男なので、けんかのひとつもできないのもよくないですが、手加減も教えなければなりません。
ただ最近はけんかばかりで、ちょっとウンザリ気味です。
必ず負けたほうが「パパぁ~○○がなにしたぁ」と泣きながら僕に来ます。
特に先にちょっかいかけておいて、やり返されて僕にくる次男は厄介です。
「○○○○(次男)が先にけんか始めたんでしょ?」と言ってもききません。
でも、けんかばかりじゃなく普段は仲のいい3人衆です。
僕に怒られた時など次男は、「えーん、〇〇〇(長男)、パパに怒られた~」と泣いてすがります。
そのように兄弟の絆を大切に育ってほしいです。
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